身体に合うこと(オーダーシャツ)
こんにちは
久しぶりに、本について以外にも書いてみたいなと思ってパソコンを開きました。
私は身体の使い方とか所作の美しさというものにすごく興味があります。それは本で読んだ身体感覚についての興味から派生してきているものです。
こうした中で身体の自然な動かし方を求めてロルフィングというボディワークを受けたり、日頃姿勢や動き方に意識を向けたりすることが多いです。
そういうこだわりが高じて身につけるものも自分の身体の動きを邪魔しない、フィットしたものがいいなと思うようになりました。
フィットしたものというとやはりオーダーメイドかなと思い、2年ほど前からシャツはセミオーダーで作っていました。
はじめはブリックハウスというメーカーで購入していたのですが、襟の裏の別生地がなくなってしまい、それが決め手となって購入をやめました。
今までそこで2年間に5枚程度シャツを購入していたので、行きつけがなくなり困っているところ、Facebookの広告からOrisinal Stitchというネットでのフルオーダーシャツを知り、すぐに使い始めました。
初めの時点で言っておくと、昨日4枚目のシャツが届きそれが最高にフィットしました。ただ今までの物はかなり合わなかった一枚目をはじめとして、少しずつ合っていないものばかりでした。サイズ感を自分で調整できる人でないとはじめはやや高くつくかもしれません。
ただそれを凌ぐジャストサイズになった時の感動と、私服でも使えるような生地の豊富さはものすごくよくて、この先自分にジャストサイズを把握してシャツを購入できるので、今までの失敗も大したことないと思えるくらいの満足度でした。
ジャストサイズまで4枚(初めの一枚はサイズあっていない場合、無料でもう一枚作れる)作ってみての注意点としては、
- 間違いなくフルオーダーで入力した方がいいという事。
アメリカの会社なので、今までのセミオーダーの感覚で入力するとサイズ感が非常にまずい。結局ジャストフィットにならない。初めの2枚はセミオーダーにして失敗しました。
少し面倒ですが自分のサイズを採寸してから購入する方がエラーは少ないでしょう。 - ジャストサイズになるまでは安価な生地を使用した方がいい。
比較的安価でフルオーダーのシャツが作れますが、生地自体は非常に高価なものも多くあります。もともと自分のサイズを確実に知っている人以外はお試しを入れた方がいいんじゃないかと思います。 - セール期間中に買うのがお得
一度購入すると?セール情報を伝えるメールが届くようになります。結構頻繁にセールがあるので、その時に買うことができれば結構安めに購入することができますので、そのタイミングを見てもいいかもしれません。
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今週の本棚 2017/09/10
久しぶりの更新となります。
最近は仕事の方が好調だったこともあり、なんとなく読書に身が入らず、外に出ていくことが多かったため月に2.3冊のペースでしか本は読めておらず、更新もサボっておりました。
この現状に危機感を感じ、再度本屋によってまとめ買いをして読書の習慣を再度作ろうとしております。
縦にしてあるものが読んだ本。横積みの物が購入して、読みきっていない本です。
見ての通り買いすぎました、、笑
やる気が先行しすぎた結果ですが、これから読んでいきます。
[読んだ本リスト]
- フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~
- 決めた未来しか実現しない 本田 健
- 人と“うまくやる"たった3つの心理テクニック ピープル・スキル (宝島SUGOI文庫)
【Kindleにて】
【Audible】
今回はまとめての投稿となるため数が多いです。
私は基本的に本を選ぶときに本田健さんの配信しているPodcast[Dear Ken]およびメルマガでおすすめされる本を候補にして購入しています。
この度選んだ本の中にもそこからおすすめされた本が多いです。
ただ今回はBookOffにて購入した、自分の直観で選んだ本も多く入っています。
特に最近初めて行って感動した宝塚歌劇団の影響をもろに受けた本や、シンプルライフにあこがれて選んだ服に関する本がそうです。これによって自分に合う服を少数持っていくという生き方にすごくあこがれるようになりました。
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また、自己啓発本の定番中の定番の
を読み直し、自分の目指している道からそれつつあった現状を再確認しました。
その中で触れられていた村上和夫の書籍にも興味を持ち、まとめ買いをした形となりました。
久々に読書生活に戻ってきましたが、やっぱり心地よい感じがします。本を読む気になりずらい時もありますが、環境が変わったときや、心にダメージを抱えた時なんかは特に本に書いてある言葉というのは強く響くなと感じます。
私の人生は本に支えられているなと実感することが多いので、そういう読書のすばらしさみたいなものを自分の人生に活かし、共有し、人に伝えることが出来たら幸せなことだなと思っています。
では今週もお疲れさまでした。
来週も頑張っていきましょう。
今週の本棚
3,統計学という名の魔法の杖―看護のための弁証法的統計学入門 (現代社白鳳選書 (17))
5,超簡単!ブログ入門―たった2時間で自分のホームページが持てる (角川oneテーマ21)
[audible]
期間が空いた割には本の数は少ない。
最近は通勤中の時間やその他のながら時間を使ってaudibleで本の朗読を聞く時間が増えている。車での移動は行動を制限されて嫌いだったが、これなら電車で本を読むよりも、寝落ちしない分かえって効率がいいのかもしれない。
Whyから始めよ と 達成の科学は 特に内容が素晴らしいものだと感じた。
GR始めました。
おはようございます。
最近は体調を崩し、また仕事の要件が続いたため、まとまった読書が出来ずにいました。そのため、今週の本棚はかなり読んだ本も少なくアップしておりません。もう少しためてから更新しようと思っております。
最近変わったこととして、P9というライカレンズを搭載したスマホを購入したという記事をアップしたかと思いますが、その後、写真を撮りながら考え、結局カメラを購入しました。
購入したのRICOHのGR
結局高性能なカメラ搭載のスマホを手にしたにもかかわらず、高性能な一眼ではなく、コンパクトデジカメにしました。
やっぱりどうしてもでかいカメラで旅の目的の半分がカメラを持っていくことみたいになってしまうのは性に合わないというのが一番大きくて、直前までSONYのα6000というミラーレス一眼とかなり迷いましたが、縁がありそうなのはGRだったので、こちらを購入。
通常のスマホからP9になった時の感動もありましたが、そこからここに移動したときの感動もやはりありました。コンデジとはいえセンサーが大型だけあり画質のきれいさ、何というか表現の自然さに圧倒的な差がありました。まだあまり、写真を撮りに出かけてはいないですが、写真を撮りに出かけるというよりも、日常を描写するというこのブログのテーマ通り、またGRのテーマ通りに少しずつ記録を残せたらと思っています。
※写真はピンボケしていますが、キャンプの時の写真。シャッタースピード等、暗い不利な条件でとるとまだあまりうまく撮れません。でも色のでかたはスマホとは全然ッ違うので気に入ってます。
ブログタイトルの変更
ブログのタイトルを変更しました。
日常の中のインスピレーション
日常を描写するんだけど、見方によってはもっと違う面白い発見もあるよなっていうのをテーマにしています。
ミスターチルドレンのfantasyという曲の歌詞からいただいて、「日常の中のfantasy」というものが頭に浮かび、それにしようかと思いました。
でもfantasyまではいかないもっと静かな喜び見たいのものを見つけられたらと思い、インスピレーションにしました。
今週の本棚
お久しぶりの更新となりました。
読書生活は続けており、朝の早起きも継続して続けており、最近は5:15に起きるよう、少しだけ起床時間を早めました。
そこで感じたのが起床時間というものは早かろうが遅かろうが、眠いのは眠いのだなという事です。結局は布団から飛び起きたか、その後眠気を覚ます行動をしていたかというのが重要なのかなと思う次第でございます。
でもそんなことをいっても、前日が遅かったりして「あ、これは眠い」という時は、2度寝を10分程度挟むようにしています。身体の声を聴くというか、眠すぎるままに活動はしないようにしています。
さて今週の本棚です。
更新をサボっている間も読書は何とか必死に続けていました。そして、以前の記事で上げた遅読家のための読書術の中で(たぶん)あったように、今週読んだ本を記載してみようと思いました。
実際に読んだ本が縦に並び、読もうと思っていた本が横に積まれています。
こうしてみると、読もうと思った本は結局読まずに、その日の気分でそのほかの積読本からピックアップしたり、新しく買ってきたものを読んだりしているようです。結局読む予定の本なんて意味ないなと思うのですが、「今後はテーマを決めて週ごとに関連させて読んだりすると、この方法がもっと生きたりするのかな」なんて、今記事を書きながら頭に浮かんできました。
読んだ本
この中で自分の中で、その意味合いが大きかったのが6.7の2冊です。
もともと建築というものに対して、というより安藤忠雄に興味があって直島とか兵庫県立美術館とかそういった安藤忠雄の建築を見に行ったりしていました。
たまたま神戸の市立図書館に入って目に入ったル・コルビュジエの本を1冊ほどパラパラとめくり、あぁ建築というのはこの様な歴史をたどったのかと、何気なく思っていると、そこに安藤忠雄について言及している部分がありました。それ自体はそこまで意識することなく、「そういえばル・コルビュジエを知ったのも直島かどこかの安藤忠雄のコーナーでかな」なんて思う程度。
その後神戸のbookoffに立ち寄って、ああ姫路の物よりも大きいなあなんて思っているとこの本が飛び込んできて、しかも中古で安いなと思いました。いつも、直島やら美術館やらでは買おうか本気で迷うけれども、大きさと価格の点でやめとことなる安藤忠雄関連の本。でも今回に関してはこの流れは無視してはいけないなと感覚的に思い、購入。たったの¥1,000。
これをパラパラと読んでいると、安藤忠雄の建築というのは意外と兵庫県にも数多く存在しているし、ほとんどが関西に固まっている。ということで、近いものから順に見に行きたいなーという欲求が出てきたのでした。
話は変わりますが、時を同じくして最近はカメラ・写真に興味があったもので、一眼レフカメラを買おうかなとずーっと商品の比較・検討をしていました。一眼レフがいいのかそれと同じレベルのセンサーを持ったコンパクトデジカメにするのか、それに関しては実際今でもすごく迷っております。
単独のカメラとは別にライカのレンズを搭載したHuaweiのP9というスマホにも興味があったのですが、この高性能カメラを搭載したスマホで写真を撮る習慣を作ってからカメラの購入に踏み切ってもいいなと思っていました。2か月前から興味はあったものの、5万円程度の機種代を払うのももったいないかなーと思っていたところ、偶然電気屋でP9を実質タダ以上にお得に購入できるキャンペーンを見つけその場で即購入しました。
予想外のところで写真生活を始めるきっかけを得たのです。
で、話は長くなりましたが、何で急にカメラの話をしたかというと、今までカメラを始めたいと思ってはいたものの、何をとりたいとかそういう目的はなくて、漠然とカメラを持つことが目標みたいになっていました。ですが、今回この建築というもの、また安藤忠雄というものに対しての自分の強い関心とカメラの被写体を探している気持ちが1日の内にまとめて繋がったので、すごくうれしくなり、この後の時間をかけて追及してみたいなと思える分野となりました。
ですので、この2冊を今週の本としてピックアップしました。
内容に関しては触れませんが建築というものに対する興味を掻き立ててくれたという事だけで、この2冊の価値は自分の中ですごく高いものです。
読書メモ 遅読家のための読書術
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
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フローリーディングという考え方
特に通常の速読と基本は変わらない。
ただ
・読むために書く
・1ラインサンプリング
・1日1冊読む本が12冊たまったら(2週間分、うち2日はフリー日のため12冊)見返してその中で、ベストを決める。
・本には線を書き入れず、読みながら1ラインサンプリングを行い、それを1つのノートに書き記して記憶せよ
といったような内容はやや新鮮味があり、読書に対して情報量だけ入ってきて苦しくなっていた今の時期に対しては、処方箋のようになってくれる書籍。